夫が美味しいお土産を持ってヨーロッパから帰ってきました♪
7ヶ国ほどまわってきた中で,フランスからはフォアグラを買ってきてくれました
フォアグラといえば,言わずと知れた高級食材!
世界三大珍味として有名ですね
今回はそんなフォアグラの「缶詰」を買ってきてくれました
さすが美食の国フランス
フォアグラが缶詰としてスーパーに売られているそうです
この1缶はおよそ1,400円だったそうです
高い・・・いや,安いのか?
相場がまったくわかりません(^_^;)
缶詰はイージーオープンエンド
缶切りを使わずに開けられるタイプです,便利ですね
これが下側にも付いています
下側の蓋のほうが少し大きめに作られていますね
後々わかることですが,これにはきちんと理由がありました
~開封~
缶詰に書かれているであろう説明文はフランス語で読めないですが,
たぶん上下の蓋を開けてお皿に出すタイプなのでしょう
いざ,オープン!
私は上側をすべて取ってしまってから下側を開けたのですが,これはたぶん間違いでした.
正解は下側の大きいほうをすべて取ってしまい,それから上側を開封でしたね
二つ目の蓋を開封すると両側から空気が入って中のフォアグラがストンと落ちてくる仕組みのようです
私のやり方では少し形が崩れて出てきたのだけど,
正解のやり方であれば中身より大きい出口から出られるので型崩れすることはなかったのでしょう
缶詰のフォアグラは想像していたよりも柔らかくて扱うのが大変!
脂の塊のようなものですもんね
少しでも強く押してしまうとすぐに潰れてしまいます
まあ,でも食べるのは夫と私だけだけですし,
素人の料理なので見た目は気にしないで気楽に調理することにしました(笑)
~調理~
調理中は真剣勝負だったので写真は撮れませんでした(^_^;)
まずはヒレステーキを焼きます
ヒレ肉の両面に岩塩とブラックペッパーを挽いて下味をつけます
薄くオイルをひいたフライパンで,強火で片面を1~2分ずつ焼いてレアに仕上げました
お皿に盛り付け,次にフォアグラをソテーします
ヒレ肉を焼いたフライパンをキッチンペーパーで軽く拭いたのを使います
弱中火で両面に焼き色が付く程度でOK
缶詰はすでに一度熱が通っている状態なので,フライパンで軽く焼くだけにしました
フォアグラはヒレ肉の上にのせました
冷凍のフォアグラを使うと綺麗な形のままソテーできるようですが,
常温のフォアグラなので柔らか過ぎてフライ返しで返したらより型崩れしました
見た目が少し悪いですが家庭用なので気にしません
自家製クランベリーソースをかけていただきました
フォアグラにしっかり味が付いていたので味付けは不要でした
まったりとしたコクのあるフォアグラに,甘酸っぱいクランベリーソースがピッタリ♪
ヒレステーキも柔らかくて美味しかった~♥
お夕飯の全体像
フォアグラにご飯とお味噌汁(笑)
これが意外と合うんですよ♪
- フォアグラソテー
- ヒレステーキ
- ロメインレタス
- きのこのマリネ
- お豆腐,小松菜,みょうがのお味噌汁
- ご飯
記念日でもなんでもない普通の日ですが,なんとも贅沢なお夕飯でした♪
この缶詰のフォアグラはなかなか美味しかったので,
また夫がフランスに行く時 or 私も行く時には大量に買ってもらおうと思います♪
ご馳走さまでした♪
今日もご覧いただきありがとうございました
それではまた☆
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