【台湾旅行】飛行機内での過ごし方と機内食

台湾2024
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こんにちは
びった。です(^^)

〈3世代海外旅行の続き〉

前回記事はコチラ↓↓↓


コロナ禍を経て、久しぶりの海外旅行!
久しぶりの飛行機にもドキドキわくわくがとまらない♪

飛行機に乗ること自体が初めての両親は
不安を隠しきれないながらも楽しそうな様子
可愛い孫と一緒というのが不安を和らげていたのだろうか?

▼今回乗った飛行機はエバー航空

羽田空港から台北松山空港までの所要時間は4時間

この『4時間』という時間
長いな~と思いますか?
短いな・・と思いますか?

何でも自分一人でこなせる大人のみであれば
長いな~と感じるのかもしれない

しかしながら、
・細々としたお世話が必要な子どもがいる
・右も左もわからない年配者がいる
この場合は短いな・・短い!と思うはず

この両者どちらもいる今回の旅行、
飛行機内の4時間という時間はほんの一瞬!あっという間!!
ゆっくりできる時間は1時間くらいあっただろうか?
というほど、なんだか忙しかった

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今回のシートは3列シート、私達家族の後ろに両親が乗るかたち

うちの両親は英語が皆無なので夫が色々と対応してくれたのだけど
意外や意外、慣れてくるとジェスチャーとカタコトの単語で
ドリンクや機内食のオーダーを自分たちでしていたの!

わりと人任せなところのある両親だったから
この急成長(?)ぶりには私も夫も驚いてしまった


▼空の様子

この日は少し曇り空だったのだけど
しばらく飛行すると・・・

完全に雲の中に入ってしまって何も見えない・・
しばらくこの状態で景色を楽しむことができなかった


シートベルトサインが消えるとすぐにドリンクサービス
飲み終わるかどうかといううちに機内食サービス

客室乗務員の人たちはとにかく忙しそう!
乗っているだけの私達だってやや忙しいのだ
働いている人たちは目まぐるしい忙しさだったことだろう


▼チキンパスタ

『チキンパスタ』と聞いてスパゲッティのようなものを想像したら違った
ラザニアのような板状のパスタの中にチキンクリームが挟まったものだった


▼ジンジャーポーク

そのまんま『豚の生姜焼き』
甘めの味付けでおいしかった

夫と息子がチキンパスタ、私がジンジャーポークを頼んだのだけど
息子がチキンパスタが合わずに食べられなかったので私のものと交換

私はなんでも美味しく食べられるので
だいたいは息子が頼むものと違うものを頼むようにしている
(夫にはこんな考え方はない、夫あるあるだろうか?)


▼リンゴジュースで良い気分の息子

飛行機を満喫しているようで何よりだ

食事のあとは個人モニターの中にあった宝探しゲームで遊ぶ
しっかり作り込まれていてなかなか難しくて面白かった
誰が先にクリアするかで勝負して私の勝ち☆

映画など観る時間はなく、混む前にトイレに行くとそろそろ着陸態勢に入る
そんなこんなであっという間に台北に到着してしまった


▼台北松山空港

台北松山空港の現地表記は『臺北松山機場』
読めないけど読めなくはないのが助かるところだ


入国審査の時に検査官のミスで両親があわや入国できず?
というトラブルが合ったけれど、無事入国!

その後、トイレに行きたいだの、水が飲みたいからコンビニ行きたいだの
なんやかんや忙しくて空港内の写真を取り忘れる痛恨のミス・・
空港内は広くてきれい、とても清潔な空港だった

▼唯一撮っていた空港内

よくわからないけど、クマ(?)のオブジェと一緒に写真を撮った


▼空港を出てすぐ、駅に向かうところ

台北101が見える!

3月下旬の台湾は予想よりも暑く
日本の初夏、または晩夏のような暑さだった

空気はしっとりとした湿気を含んでいて
乾燥した日本とのギャップに気分が高揚した

どこからともなく香ってくる中華系の香辛料の香りに
台湾に来たのだと胸が高鳴り
同時にお腹の虫も元気に鳴り出すのであった


つづく

===============

今日も読んでくれてありがとう♡

またね(^^)

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