夏が旬のブルーベリー
わが家の地域ではブルーベリーが特産品らしく(最近知りましたw)
9月になってもまだまだ暑いこの地域では,
旬が少し過ぎた今でも地元産のブルーベリーがスーパーに並んでいます
今日はそんな地元産の生のブルーベリーを使って
サッパリ爽やかな北欧風のブルベリータルトを焼きました♥
まず始めに言っておきます
今回は・・・
失敗しました!(゚∀゚)!笑
カットしたら断面がぐちゃぐちゃになってしまいました(T_T)
お見苦しいですが・・・
そんなの気にしないよ!
という優しい方は続きをご覧ください(笑)
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ぐちゃぐちゃ・・・
どこで見つけたレシピだったのか忘れたけど,手書きでノートに書いているレシピ
これを見ながら作っています(^^)
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<材料>22cmタルト型
- 冷凍パイシート 1枚(タルト型と同じ大きさくらい)
- ブルーベリー 200g~250g※
- 水切りヨーグルト(無糖) 200g※
- 砂糖 大さじ2
- 卵黄 1個
- バニラエッセンス 適量(無くても良い)
※ブルーベリーは生でも冷凍でも大丈夫だと思います(今回は生を使用)
※水切りヨーグルトは450g入りのヨーグルトを一晩水切りすると約200gになります
私はいつもブルガリアヨーグルトを使っています
<作り方>
★土台準備★
- 冷凍パイシートを解凍する
- オーブンを180°に予熱する
- 解凍したパイシートに打ち粉をして型より少し大きめに伸ばす
- 生地を型に敷き,淵を型よりも5mmほど高くする
- 生地の底面にフォークで穴をあける(やや多めに)
- 生地の上にクッキングシートをかけ,その上に重石を敷き,180°で15分焼く
- クッキングシートごと重石を取り,160°で12分焼く※
※生地が膨らむ場合は再度フォークで穴を開ける
★フィリング準備★
- <材料>の3~6を泡立て器ですべて混ぜる
★焼成★
- オーブンを200°に予熱する
- 土台にブルーベリーの2/3を均等に並べる
- フィリングと残りの1/3のブルーベリーを混ぜ合わせ,「1」の上から均等になるように広げる
- 200°で30分焼く※
- 焼き上がったら粗熱を取り,冷蔵庫で一晩冷やす
※オーブンによっては40分くらい焼くほうが良いかもしれません
わが家はガスオーブンで火力が強いので30分です
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▼焼く前
本来はのせないのだけど,冷凍庫に入っていたアメリカンチェリーをのせてしまいました
「冷凍庫整理だ!入れちゃえ~♪」と適当に入れたのが良くなかったのかも
▼焼き上がり直後
アメリカンチェリーから随分と水分が出たみたい
これがフィリングを水っぽくしてしまったのかも(T_T)
さて,問題のカット後の写真がこちらです!
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▼一晩冷やしてカット
アメリカンチェリーが潰れてぐちゃぐちゃ(^_^;)
フィリングも水分が多くて,包丁がスッと入っていかなかった・・・
いつもはこのレシピ通りに作ると美味しくできるんだけど,今回は味もいまいち
考えられる原因は・・・
- 冷凍庫に残っていたアメリカンチェリーをのせた
- いつもと違うヨーグルトだった※
- ヨーグルトが少なかった(400g入りを使った,いつもより50g足りない)
- いつもと冷凍パイシート
※いつもはブルガリアヨーグルトを使っているんだけど,今回は違うヨーグルトを使ってしまいました
まろやかな酸味の少ないヨーグルトだったせいか味がぼやけた感じになりました
ブルガリアのように酸味のあるヨーグルトのほうが美味しくできると思います
いつもどおりの材料で作れば良かったな~(T_T)
お菓子はレシピ通り!好みの材料で作るべき!
ということを実感したお菓子作りとなりました
またリベンジします!
レシピ通りだと本当に美味しいんですよ!
→しつこい(笑)
今日もご覧いただきありがとうございました
それではまた☆
▼少しずつ追加しています
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