【台湾旅行】カジュアルな台湾料理店*朱記

台湾2024
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こんにちは
びった。です(^^)

〈3世代海外旅行の続き〉

前回記事はコチラ↓↓↓



ホテルに到着したのは16時頃
チェックインやお部屋の確認をして、少し休憩をすると17時近くになっていた

台湾は夜が面白いので『夜市へGo!』といきたいところだが
両親に疲れが見えたのでこの日は無理はせず、
近場で夕食をとって早く休むことにした

ホテルを出て南港駅へ戻る

真新しい駅ビルの中には飲食店がたくさんあった
駅ビルの昼間の写真を撮り忘れ。。夜の写真は最後に貼ります


▼駅ビル内の飲食店一覧(一部)

日本でもお馴染みの企業がたくさん!

地上のエントランスホールにはミスドやスタバ、すき家などがある
ここは日本か!?と錯覚してしまうほど。

息子、鼻血が出てしまって鼻栓をして歩いている(^_^;)


カジュアルなお店が多いが、高級っぽいレストランもあるようだ

飲食店の写真の間になぜかTSUTAYA書店が。。
飲食店案内と見せかけたフロア案内なのか?
中国語が読めないので謎のまま・・


トイレ近くにあったガシャポンを見ていると、
「渡辺直美コレクションフィギュア」を発見!!

渡辺直美って台湾人と日本人のミックスさんよね?
台湾でも有名人なんだね~(^^)

ガシャポンはやらなかったけど、一回くらいやれば良かったな
次回見つけたらやってみよう


至る所にミニゲームがあったのだけど、
遊び方が分からないミニゲームがあった

遊び方が分からない、ルーレットを回すのか?
ルーレットのどこに止まれば当たりなのか?

疑問は多いが息子がやってみたいというのでやってみた
が、何かをする間もなくゲームが終わっていた

お金を入れると音と光がガンガンピカピカやかましい(笑)
ボタンらしきものを押してみたけど特に反応はない
そして何も当たらずに終了

一体何だったのか・・と疑問が残ったままだった



さて、お目当てのお店は地下
エスカレーターで地下街へ移動


朱記

●南港駅店の検索はこちらから↓

朱記餡餅粥店 環球南港車站店

●朱記のHP(中国語)はこちらから↓

朱記餡餅粥店

私達が入ったときはお客はまだ2組ほど。
でもすぐに満員になって並んで待っている人たちもいた

印象としては気軽に入れる食堂、カジュアルレストラン、ファミレス、といった感じ

新幹線が停まる駅ということもあって旅行者が多い
しかし、地元民のような家族連れやお一人様もいて、
サクッと食べてサクッと帰るような雰囲気だった


▼前菜

冷蔵庫から自由に取って席に持っていくスタイル
一皿の値段が決まっていて、3つくらいの価格帯だった(ような気がする)
取ってきたら席にある伝票に書き込む

どれも美味しくてどれも日本人受けする味だ

私は特にブロッコリーと人参の和え物(写真左)が好みで、
鶏ガラ出汁と塩で味付けをしたようなシンプルなものだったけれど美味しかった

小魚とピーナッツの甘辛和え(写真右)は台湾ではメジャーなおつまみらしい
甘じょっぱさに唐辛子のピリッとした辛さがビールによく合った


▼アルコール

朱記はアルコール類は取り扱っていない
飲み物は持ち込みOKなので近くのコンビニで買ってきて乾杯した

台湾ビール(写真左)はあっさりとした飲み口でとても飲みやすい
日本のビールに比べると軽いのでついついグビグビと飲んでしまう

夫は台湾のビールを色々と飲み比べしていた
どれも飲みやすいとのことだ

父はやはり日本のビールが1番美味しいと思うらしく
キリン一番絞りに癒やされていた


さぁ、ここから食べたものをどんどん載せていく!
料理名が分からないのでニュアンスでお伝えする


▼葱餅

パリッ!熱っ!じゅわっ!
ネギが沢山入っているお出汁の効いた皮(餅?)が美味しい


▼甘辛牛肉巻き

パリパリの皮の中に、味噌ダレ、茹でた牛肉と青物野菜(ネギかも。。)が包まれてる
これはすっっごく美味しかった!!


▼小籠包

台湾を代表する名物料理!
熱々で肉汁がたっぷりで本当に美味しい

息子が初小籠包で、あまりの美味しさにすっかり小籠包の虜になってしまった♡


▼肉饅頭

確かメニューには肉饅頭って書いてあったと思う
豚と牛から選べて、これは豚だったはず。
うろ覚えですみませんm(_ _)m

これがすっっごく美味しい!
私が女子高生くらいの若い胃袋を持っていたら、
これだけを何個でも食べられそうなくらい美味しかった


▼ワンタン麺

息子が注文したワンタン麺

あっさり塩味のスープにモチモチの麺、
お肉がギュッと詰まった(ちょっと固い)ワンタン

ラーメンというよりは細うどんに近い感じ
とても食べやすくて美味しい


▼酸辣湯麺

母が注文した酸辣湯麺
わが母は酸辣湯麺が好きで、中国料理屋さんで見つけると絶対に食べる
今回も食べるだろうなと思っていたら本当に食べていた

お酢が効いていてとても酸っぱい
辛さはそんなに無かったように思う
疲れた体を元気にしてくれそうな一杯だった


▼ジャージャー麺

私が注文したジャージャー麺

これがめっっっちゃくちゃ辛い!!!
辛すぎてビックリした!!!

見た目は普通の肉味噌なのに食べたらものすごく辛いんだもの
辛さの中に旨味が・・あったのかもしれないけれど、辛くてギブアップ
半分は夫に食べてもらった
辛くない肉味噌で食べたかったなぁ。。

麺は刀削麺で、つるつるモチモチで噛み応え抜群!
普通の麺のほうが合っていたかもしれない


▼牛肉麺

台湾の麺物といったら牛肉麺!
というほど有名な牛肉麺

父が食べていたのだけど写真を撮り忘れてしまったようで見当たらない
母が撮っているかもしれないので、もし写真があったら追加する

父は食事の感想など何も言わない人なので美味しかったのかどうかは不明
でも他の食事が美味しかったから牛肉麺も美味しかったことだろう


麺類は二種類の麺から選ぶことができた

刀削麺 or 普通の麺

私のジャージャー麺以外はみんな普通の麺で注文していた
刀削麺は日本で食べるような薄くて滑らかなものではなく、
すいとんに近いようなモチモチの噛み応えのあるタイプの麺だった


「朱記」はチェーン店ではあるが、きちんと「台湾の味」がするお店だ
しかしローカルでディープなお店とは違い、
台湾の味にまだ慣れていない観光客でも受け入れられるような軽さがあった

私の両親や息子のように、初めての台湾旅行、初めてのアジア旅行という人には
アジア飯の導入としてとてもオススメできるお店ではないかと思う



食事を終えて外に出ると、空はすっかり暗くなっていた

暗闇の中で駅ビルはきらびやかに発光して・・・ん!?

ビル自体がイルミネーションのようにピカピカと光っている
グラデーションで発光していて美しい
赤紫色になる時が一番キレイだと思ったけれど、撮れていなかった(無念)


駅の壁画もだけど、台湾は屋外の至る所にも作品が置かれている
本当にアートに力を入れている国である
駅ビルの外にも恐竜のようなロボットのようなものがあった

そして、やはり光っている

光らせるのが流行っているのだろうか?


この日はちょうど満月(フルムーン)の日で、まんまるお月様が綺麗に見えた

息子はなかなかのロマンチストなので、
美しい満月は撮らねばならぬとカメラのシャッターを切っていた

スマホやデジカメじゃ限界があるね
いつか大人になったら一眼レフなど買うがよろしい


そんなこんなでファミリーマートに寄ってからホテルへ帰った
両親とおやすみの挨拶をしてそれぞれの部屋へ
お風呂に入り息子を寝かせ、夫婦で晩酌タイム
息子は疲れ切っていたようで爆速で爆睡した

グァバのお酒(グァバビールだったかな?)
これが美味しい!

夫は台湾ビールを飲んでいたような気がする

おつまみはポテトチップス

このポテトチップスがとても美味しい!!
ポテト自体が美味しいし、お塩も美味しい

私は日本のポテチよりも好きかもしれない

夜中のポテチはダメだと思いながらも、
旅の開放感と今しか食べられないという欲望には敵わない

ペロッと美味しくいただきました


台湾旅行1日目、完。


つづく


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