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こんにちは
びった。です(^^)
〈3世代海外旅行の続き〉
前回記事はコチラ↓↓↓
台北松山空港の正面玄関を出てすぐに地下鉄の入口がある
ウロウロと探す必要もなくてとっても便利!
▼MRT松山空港駅

台湾は空港から市街地までが比較的近いのでタクシーを使う人も多いと思うが
わが家は息子が子鉄であり、私達夫婦も電車が大好きなので、基本、移動は電車である
地上の駅入口から改札までは結構歩く
まだ歩くの?というくらい歩いたように感じる

改札前は広々としていてきれい
ゴミは無く、異臭もしないし、日本のようにきれいです
まずは交通系ICカードを購入する
台湾の交通事情はとても便利で、電車・地下鉄・バスなどは
交通系ICカードですべて乗ることができる
台北松山空港駅では改札の目の前にカードを購入する機械がある

ICカードは色々なところで購入することができ
駅はもちろんのこと、ファミリーマートなどのコンビニ、
観光地のお土産屋さんなどでも購入することができる
購入する場所によって絵柄が異なるので
好みの1枚を見つけるのも楽しいかもしれない

空港駅のICカードの絵柄
台湾が凝縮されていて台湾旅行の思い出になる素敵な1枚
可愛くて好み♡
カードの裏側↓

たぶん、裏側はどのカードも同じなのではないだろうか?
乗り方は日本と同じ
改札機の右側のカードの形になっているところにICカードをかざすだけ

ICカードが認識されると音がなって赤いゲートが開く
あとは通過するだけ
日本の改札よりも少し広くて通りやすかった
⚠台湾の地下鉄の注意点⚠
台湾では基本的に改札内はすべての飲食が禁止!
トイレ、ホーム、電車の中、すべてです
少し水分補給・・これもダメ!
水分補給は改札を通る前に済ませましょう

改札前に黄色い規制ラインがあり、
赤丸で示した通りに飲食禁止と書かれている
明らかに観光客で、飲食禁止を知らなそうな人には
駅員さんや清掃員の方たちが
「ここは飲食禁止だよ」
と優しく声をかけてくれたりする
(台湾の人たちって優しい人が多いよね)
この声掛けですぐに鞄の中にしまって
謝罪と感謝を伝えれば問題ないことがほとんど
でも言うことを聞かない悪質な人であれば
罰金を徴収されることがあるらしいのでご注意を!
▼地下鉄マップ

今回宿泊するホテルは南港駅
目的地までの経路は、
文湖線(BR13)松山機上駅
↓
乗り換え(BR10、BL15)忠孝復興駅
↓
板南線(BL22)南港駅
では、出発!
改札を通ると不思議なオブジェが3体・・・



何を表現しているのだろうか・・・?
作者の意図は不明だが、
《人間は皆、三者三様の羽を持っていて、どこへでも自由に行けるのだよ!》
ということなのかなと予想
改札から更に下ったところにホームがあり、
天井にはこれまた素敵な作品が飾られている

オールのついた飛行船や、羽の生えた自転車
やはり、
「自分の力でどこまでも好きなところに行くことができる」
というメッセージを感じる
地下鉄に乗って3駅、乗り換え駅の忠孝復興駅
市街地の駅ということもあって人が多いし、駅構内も広く複雑!
乗り換えの道順などはすべて夫に任せ、
私は息子の手を引きつつ両親がはぐれないように声掛け


ホームは広くて、ホームドアが付いているから安心安全
大きな荷物を持っていても移動が楽だし、
電車がホームに入線するときも過度に気にかけなくていいから良い
▼地下鉄内の優先席


台湾版ちいかわだろうか?
ゆるっとしたキャラクターが可愛い♡
台湾の鉄道と乗客の方々は子供連れとお年寄りに優しくて
息子と両親を見つけるとすぐに声をかけてくれて笑顔で席を譲ってくださった
すぐに降りるからと遠慮しても、いいから座ってちょうだい!と半ば強引だったこともあった(笑)
足腰が弱くなってきた父にはありがたく、
声をかけていただいた際にはありがたく座らせていただいた
▼南港駅
乗り換えから7駅、目的地の南港駅に到着

駅の至る所(壁)に絵が描かれている
やはり台湾は芸術に力を入れているのだな~と感心する
駅が綺麗に保たれるし素晴らしい取り組みだ
改札のすぐ横にレンタル傘があった
急な雨の多い台湾ではとても助かる

出口に向かって歩く途中、優先席のちいかわ的キャラに出会う
なんだろう、結構人気のあるキャラなのだろうか?
何のキャラかは不明だが、フォトスポットではとりあえず写真を撮ってみる

階段の壁も一面絵画
本当に様々な作品で彩られ、歩くのも楽しくなる

地下を結構歩き、ようやく地上へ!

南港駅はまだガイドブックにも載っていない無名の地
しかし再開発がとても活発に進んでいたので、
数年後には台湾を代表する観光地か商業地になっているだろう
駅周辺に建つビルは日本企業の名前ばかり
かなり日本が出資しているのだろう
ビル内の飲食店や商業店舗も日本企業が多く、プチ日本街といった様子だった
出口の目の前にはレンタサイクル
日中は若者が結構利用していた
台湾はスクーター文化だが、若者を中心に
環境に優しい自転車に乗り換える人が増えているのかもしれない

さて、ホテルまではあと少し
つづく
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今日も読んでくれてありがとう♡
またね(^^)
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